初心者向け 「ソフトウェアテスト技法入門(オンライン講座)」内容
「ソフトウェアテスト技法入門」オンライン講座の特徴
- 年20回近くの開催実績のあるITスクールが運営
- 経験豊富なスクール講師が担当
- 自宅等お好きな場所で受講可能
対面講座に加えて、オンライン講座(ZOOM使用)を開講
パソコンとインターネット環境があれば、ご自宅で受講可能になりました。 - 初心者のための少人数制、1日完結講座
オンライン講座は3名の少人数 ※最小催行人数1名(お一人だけでも開催) - 特典:各講座のオリジナルテキスト無料配布
ソフトウェアテスト技法入門講座の申し込み
【講座】: 「ソフトウェアテスト技法入門」講座
【日程】: 開催日程 (※毎月に約2回で、年間約20回近く開催しております。)
【講座】: 「ソフトウェアテスト技法入門」オンライン講座
【定員/時間】: 少人数制 / 10時~17時
【受講料】: 29,800円 (税込)
【特典】: 各講座のオリジナルテキスト無料配布
【受講会場】: ご自宅などお好きな場所
「ソフトウェアテスト技法入門」講座の進め方
IT企業の社員研修機関として高い評価を頂いている神田ITスクールが開催する
「ソフトウェアテスト技法入門」講座では、テストケースの作成やJUnitを使った単体テストの演習を通して「システム開発におけるテスト工程とは何か?」について学びます。
単体テストのテストケースを作成して実際にJUnitを動かしながら、テストの考え方や手法について学んでいきます。
以下のような流れで講座を進めます。
①システム開発におけるテスト
② 単体テストの前に
③ 単体テスト
④単体テストケース作成
⑤JUnit
⑥単体テスト実施演習
⑦ DBUnit
⑧ 結合テスト
このような方を対象にしています
★これからシステム開発に携わる方
★開発に少しでも関わるマネジャー、営業担当者の方
★単体テストや結合テストの流れを知りたい方
★JunitやDBUnitの基本を学びたい方
★市販書籍を購入し勉強してみたけど、挫折した方
たった7時間の講座が終わったら、こんなことができるようになります。
・プロジェクトにおけるテスト工程の役割がわかります。
・単体テストでのテストケースの作り方や読み取り方のコツがわかります。
・JUnitを使った単体テストの実施ができます。
・DBUnitの基本的な使い方がわかります。
・クライアントとのテスト工程に関するコミュニケーションができます。
初心者向けの1日講座です。
当講座は、完全初心者向けです。(パソコンの基本操作、文字入力が問題なくできる方)
7時間で、ソフトウェアテスト技法の一通りの流れを学んでいきます。
講座参加者は、事前の知識不要。
当講座では、ソフトウェアテスト技法における基本的な流れについて、書籍やネットの情報だけで学ぼうとしても、初心者がつまずいてしまう点、分かりづらい点をスムーズに習得できるようにご案内致します。現時点での経験や知識にとらわれず、PC操作をできる方ならどなたでも参加して頂けます。

少人数制で、受講者の皆さんの理解度を確認しながら進めますので、初心者の方でも安心して受講することができます。

適度なタイミングで休憩を挟みながら、終始リラックスしたムードで講座を進めます!

理解度を確認しながら進められるよう少人数制で行っておりますので、初心者の方でも安心して受講できます。
ソフトウェアテスト技法入門講座の内容
講座の概要
1.システム開発におけるテスト
- システム開発の主な流れ
- システム開発におけるテスト工程の立ち位置
- システムで発生する問題と対処法
- テストの流れと目的(全体)
- 役割別によるテストとの関係性(全体)
2.単体テストの前に
- プログラミング時のバグ予防
- 動的テストと静的テスト
- 静的テストの作業手順
- プログラム時のコーディング規約補助
- Checkstyleの適用
3.単体テスト
- 単体テストとは
- 単体テストのテストケース作成手順
- テストケースを作成するための技法
4.単体テストケース作成
- 単体テストケースの作成 演習
5.JUnit
- 単体テストに役立つツール
- JUnitのメリット
- JUnitのデメリット
- JUnitを利用したテストコード
- JUnitの実行環境準備
- テストコード作成
- JUnitの実行
6.単体テスト実施演習
- テストコード作成演習
7.DBUnit
- DBUnitとは
- DBUnitを体験してみよう
8.結合テスト
- 結合テストとは
- 結合テストを体験してみよう
- 結合テストとシステムテストの違い
質疑対応
丁寧な質疑対応を行います。
【当日の流れとタイムスケジュール】
【10時】 講座開始
●はじめに) 講座の概要
●1章)システム開発におけるテスト
●2章)単体テストの前に
●3章)単体テスト
●4章)単体テストケース作成
【12時00分~13時00分】 休憩(昼休み)
その他の時間にも小休憩を挟みますので、ご安心ください。
【13時~17時】
●5章)JUnit
●6章)単体テスト実施演習
●7章)DBUnit
●8章)結合テスト
●質疑応答
【17時】 講座終了 (お疲れ様でした。)
利用するPC、LAN、及びテキストについて
・当講座で対応するOSは、Windows 8/Windows 10です。
・使用するオリジナルテキストは、特典として無料で配布します。
・資料改変に伴い、講座内容は予告なく変更となる場合がございます。
オンライン受講、またはノートPCを持参される方へ
ご自分のPCを使って受講される場合は、必ず事前に環境構築手順をご確認いただき、当日までにインストールを完了いただくようお願いいたします。
こちらの手順でご準備をお願いいたします。
当日は時間が限られているため、環境構築を忘れてしまった場合は「キャンセル処理(オンライン講座の場合)」とさせていただきます。
オンライン講座受講にあたっての必要な準備について
【事前準備から当時までの流れ】
(受講前までに)
◆ZOOMミーティングのセッティング
1) 映像と音声を双方でやり取りできるPCをご用意ください。(webカメラ、マイクつきのPC等)
※PCにカメラやマイク機能が無い場合は、別途購入が必要です。
2) ZOOMをインストール
↓
3) 接続テスト(画像は映るか、音声は出るか)
神田ITスクールZOOM(ズーム)の手順ガイド
◆外部からアクセス可能なwebメールの用意(Gmail, yahooメール等のフリーメールで問題ございません。)
(当日)
◆開始30分前以降になったら、事前に送られているミーティングIDで入室
※前日までにミーティングIDをメールにてお知らせします。
◇接続方法などをまとめたサイトをご用意しております。参考にしてください。
神田ITスクールZOOM(ズーム)の手順ガイド
決済・キャンセルポリシーについて
お問い合わせ
・ご不明点がある場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください
講師について
神田ITスクールの経験豊富な講師が
担当いたします
どの講師も話しやすく、明るい雰囲気の講義を心掛けています。何でも聞いてください!
よくある質問
Q:オンライン講座で事前に必要なものはなんですか?
A:オンライン講座の受講にあたっては、特別な準備が必要となりますので、必ず事前にご確認ください。
詳しくは神田ITスクールZOOM(ズーム)の接続手順ガイドをご確認ください↓
神田ITスクールZOOM(ズーム)の手順ガイド
・オフィス系の講座(エクセル、PowerPoint等)の場合、PCにオフィスがインストールされている必要がります。
・WEB系講座の場合、chrome等のブラウザが必要です。
Q:オンライン講座で使う「ZOOM」では、どのぐらいの通信量となりますか?
A:ZOOMに1時間接続するごとに、約300MB~500MBのデータ通信が発生します。
そのため、WIFI、有線LANなど、確実に通信を維持できる環境をご用意ください。
Q:講座で使う教材・資料は、どのように受け取れますか?
A:事前に教材ダウンロード用のURLをお知らせしますので、講座開始前にダウンロードをしてください。
Q:オンライン講座の受講を開始した後に、PCの不具合やネット環境の不具合が生じて、受講を進められなくなった場合はどうなりますか?
A:当日昼12時までのキャンセルであれば、受講料全額を返金いたします。
Q:受講料の領収書は発行されますか?
A:領収書は、お支払完了後にPDFでダウンロードできます。
Q:休憩時間はありますか?
A:お昼休み時間は当日の進み具合で30分~60分とさせて頂きます。
また、小刻みに10分休憩を数回とらせて頂きます。
Q:何時ごろから、ZOOMへのアクセスが可能ですか?
A:9時30分ごろからZOOMに入場できます。
開始まで待機室でお待ちいただきます。
ZOOM(ズーム)のインストール・接続手順ガイド
オンライン講座のご参加の方は下記、ガイドのご確認の上、ZOOMをインストールしてください。Zoomの特徴は、会員登録不要でURLをクリックするだけで誰でもオンライン講座に参加できることです。また、PCやMacをはじめ、タブレットやスマートフォンでの参加もできますので、気軽に利用ができます。
ここでは、Zoomの簡単な接続方法についてご説明します。
ZOOMのダウンロード方法(PC,iOS,Android)
PCをご利用の方(Windows/Mac)
https://zoom.us/download#client_4meeting
「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードしてください。
パソコンの場合は専用アプリをインストールしなくても、ブラウザのみでも参加ができます。
スマホをご利用の方
接続テスト
↓インストールが完了できましたら、こちらのURLをクリックしてみてください。
http://zoom.us/test
参加方法
1.「Zoom Meetingsを開く」をクリック。
2.「コンピューターでオーディオに参加」をクリック。
3.こちらの画面になりましたら、開催時間までお待ちください。
お客様の声(対面・オンライン両方の感想が含まれています)

男性 20代

男性 20代
JUnitを使用したテストや他のテストについても体系的に学ぶことができました。 以前JUnitについて学んだことはありましたが、より実務に即した内容を 教えて頂きとても参考になりました。

男性 20代
内容も分かりやすく、丁寧な教え方でしたので非常に良かったです。 分からないところは質問したら教えていただけるので、理解に遅れてしまっても問題なかったです。 また、講義の録画を見て復習してさらに理解を深めていきます。

女性 20代
ソースコードの静的解析ツールや、フレームワークなど、開発業務に便利な機能を教えていただき、 今後は効率的に開発の作業やテストが行えそうです。 業務でもテスティングフレームワーク等を使用することになると思うので、 復習をしてしっかり身につけていきたいと思います。

女性 30代
演習もあるセミナーだったので理解することが出来ました。かなり時間を巻いたので、ライブ講義の後に、各自で行う演習も追加であればJUnitの練習ができて自信を付けられたんじゃないかなと思います。

女性 20代
テストケースを仕事で初めて作成したとき、先輩に同値分割など教えていただいたのですが、なんとなくの理解で止まってしまっていた為、今回丁寧に教えていただき、ちゃんと理解することができました。 また、JUnitは別の講座を受けたときにも出てきたものなので、復習することができました。 ちょうどこの2か月ほど結合テスト、システムテストの工程をしている為、私にとってタイムリーな講座で参加できて良かったです。

男性 20代
テストツールの具体的な使い方を学ぶことができました。 第7章など、オプション課題にも講義後に実施してみたいと思いました。

男性 20代
JUnitテストは研修の中で1度通ったが復習としてできてよかった。 テストケースの網羅の状況と知って大変便利だなと思いました。

男性 20代
JUNITの使い方について、丁寧に教えていただいたため、問題なく理解することができました。 また、現場に配属された後の、業務内容についてイメージすることができました。

男性 20代
私の実務では、プログラムを作成するというよりは、社内のプログラマの方に作成を依頼することの方が多いのですが、テストケース作成技法にて教えていただいた同値分割法や境界値分析法は、納品していただいたシステムの検証などにも活用できると思いますので、積極的に使用していきたいと思います。
テストを行う意義や、各テストの特徴、使い方について把握出来ました。 コーディング規約について初めて知ったので、目を通してみて、 記述する際の参考にしたいと思います。 実際の現場でテストを行う際の練習ができてよかったと感じています。